スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 トラックバック:- コメント:-

中越地震被災者Eクラス症候群…ワゴン車以外で多発

 新潟県中越地震の被災者にいわゆる「エコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)」が多発した問題を受け、新潟大医学部が自動車などに一時避難した人を対象に調査したところ、軽自動車と乗用車を使った人の血栓発生率が、ワゴン車に比べて高かったことが分かった。

 同症候群は、長時間同じ姿勢をとり続けたためにできた足の静脈の血栓が、肺動脈などに詰まる病気。同医学部の榛沢和彦医師は「車内の広さが発生率に影響した可能性が高い。乗用車は後部座席で寝ると、足が伸ばせず特に危険」としている。

 調査は昨年9月から今年1月に実施し、同県小千谷市内などで避難生活を経験した1252人が回答した。軽自動車で寝泊まりするなどした383人中15人(3.9%)、乗用車でも556人中22人(3.9%)に血栓が見つかった。

 車中避難を経験せず、避難所だけを利用した人(117人中3人、2.5%)と比べると約1.5倍の発生率。一方、ワゴン車に避難した人は、196人中2人(1.0%)に血栓が見つかっただけだった。

 榛沢医師は「ワゴン車は車内が広いため、発生率が低かったのでは」と分析。避難所についても「荷物などで狭いケースが多く危険だ。環境改善が課題」と警告している。

 中越地震では、余震を恐れて多くの被災者が自家用車に避難。地震発生の数日後に、小千谷市で車内に避難していた女性=当時(43)=が、同症候群とみられる症状で死亡したケースもあった。

ZAKZAK 2006/10/20


スポンサーサイト

社会 トラックバック:0 コメント:0

<< 中越地震から2年、復興への誓い新た 長岡で合同追悼式 | ためコムTOP | KDDI、MNPに向けた全国キャラバン出発式を開催――速水もこみち登場で大歓声も >>












管理者にだけ公開する

ブログパーツ QLOOKアクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。