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佐藤・福島県前知事を収賄容疑で逮捕 東京地検

 福島県発注の大型ダム工事をめぐり、前福島県知事の佐藤栄佐久容疑者(67)が、実弟経営の縫製会社の土地を時価より高値で買い取る形でゼネコンからわいろを受け取っていた疑いが強まったとして、東京地検特捜部は23日、佐藤前知事を収賄容疑で逮捕した。県発注の下水道工事の談合事件の捜査は、5期18年にわたり県政トップの座にあった前知事の汚職事件に発展した。

 特捜部は同日、前知事の実弟で縫製会社「郡山三東スーツ」前社長の佐藤祐二容疑者(63)=競売入札妨害(談合)の罪で起訴済み=も、収賄容疑の共犯として再逮捕した。

 問題の工事は、同県が00年8月に入札を行った「木戸ダム」建設工事。準大手ゼネコン「前田建設工業」(東京都千代田区)などの共同企業体(JV)が約206億円で落札した。この工事では、中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)が下請けに入り、掘削工事を担当した。佐藤前社長はこの入札の際、前田建設工業から依頼を受け、同社のJVが落札できるよう受注調整していたという。

 調べによると、水谷建設は02年8月、前田建設工業副会長(当時)の指示を受け、郡山市内にある三東スーツの本社工場用地を約8億7000万円で購入。さらに、佐藤前社長が経営する別会社「オックスフォード」(解散)に1億円融資した後、03年2月に三東スーツ用地の購入代金を1億円増額するよう契約変更し、融資を購入代金に切り替えていた。

 特捜部は、この合計の約9億7000万円の購入代金が、時価を超えていると認定。佐藤前知事が02年まで三東スーツの取締役を務め、現在も同社の大株主であることから、特捜部は、佐藤前知事が佐藤前社長と共謀し、ダム工事を受注した謝礼として受け取ったわいろにあたると判断した。

 贈賄側はすでに公訴時効(3年)が成立している。

 このダム工事をめぐっては、水谷建設は99年11月にも、受注工作をしていた前田建設工業の要請を受け、三東スーツの駐車場用地を約3億5000万円で購入。入札後の01年には、前田建設工業と子会社が三東スーツに対し、計4億円を融資していた。

 前田建設工業と水谷建設の関係者は特捜部の調べに対し、一連の取引について、受注調整の謝礼だったいう趣旨の供述をしているという。

 佐藤前知事は、88年9月の知事選で初当選。5期目の今年9月、佐藤社長が逮捕されたことを受け、辞職していた。


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