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トヨタ、レクサス旗艦車種「LS」を発売

 トヨタ自動車は19日、高級車ブランド「レクサス」の旗艦車種、LS460を発売した。トヨタブランドで売られてきたセルシオの後継車で、10月以降に欧米にも投入、世界規模で巻き返しを図る。国内ではブランド立ち上げから1年余も最上級車が不在だったためにレクサスの販売は伸び悩んでいた。主力の北米市場も原油高などで先行きに不透明感があり、国内でどこまで攻勢をかけられるかが、世界のプレミアムカーへの試金石となる。

 LSは89年9月に米国で初代が発売された。17年ぶりに一新した排気量4.6リットルのガソリンエンジンを搭載し、歩行者を検知して警告する安全システムなど世界初の技術をふんだんに盛り込む。

 希望小売価格(税込み)は770万~965万円。中心価格帯は770万円で、競合車種と想定するメルセデス・ベンツのSクラスの主力車(1396万5000円)やBMWの7シリーズの主力車(1115万円)より割安に抑えた。

 渡辺捷昭社長は同日の記者会見で、レクサス車の世界販売(05年は39万6000台)はLS投入で大幅に増えるとしたが、当初48万台としていた06年の販売計画は1万台程度下方修正した。欧州では6割増の4万5000台程度と大きな伸びを見込むが、前年に約31万台を売った主力の北米が34万台程度と、期待ほど伸びないと見るからだ。

 「米国一辺倒ではプレミアムブランドの地位は確立できない」(トヨタ幹部)こともあり、これまでは伸び悩んでいたおひざ元の日本で、LSを核にどこまで欧州の高級車を切り崩せるかが、レクサスの世界戦略の成否を左右することになる。

 トヨタが掲げるLSの国内月間販売目標は1300台。昨年のレクサスIS(旧アルテッツァ)で見込んだ1800台に比べると慎重だが、すでにLSの予約受注は9000台強。年内に1万台の販売を見込んでおり、00年の旧セルシオの全面改良時より滑り出しは順調で、レクサス車の国内販売計画の3万台は「LS投入で達成できる」という。

 07年春にはLSにハイブリッド版や全長の長いモデルを投入して「世界販売50万台超えを狙う」(渡辺社長)。ただ、GS(旧アリスト)やISなど既存車種の販売に弾みがつかなければレクサス全体の底上げは難しい。旗艦車種投入の相乗効果をどう生かしていくのか。トヨタが挑んだブランド戦略は正念場を迎えることになる。

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