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別居2カ月は修復可、5カ月で夫の声忘れる インコの妻

 別居状態が2カ月なら夫婦関係は修復できるが、5カ月をすぎると妻は夫の声を聞いても素知らぬ顔――。一夫一妻制の鳥として知られるセキセイインコのメスは、意外にドライな性質であることが、日本女子大理学部(東京都文京区)の研究チームの実験で分かった。「死別した場合などに、昔の夫の記憶が残り続けると、次の繁殖の障害になるからではないか」と研究チームは推測している。21日から島根大学で始まる日本動物学会で発表する。

 セキセイインコは1羽ごとに鳴き声のパターンが微妙に異なり、妻は自分の夫の声を聞き分けて鳴き返すことが知られている。

 動物の記憶を研究テーマにしている日本女子大大学院生の兼定彩さん、宮本武典教授(行動神経科学)らの研究チームは、セキセイインコのカップル12組を引き離し、互いに鳴き声が聞こえないようにした。その上で、夫の声と別のオスの声を交互にスピーカーで妻に聞かせ、反応の違いを調べた。

 その結果、引き離してから2カ月までは、妻が鳴き返した回数のうち夫に対する反応は7割を占めた。ところが、5カ月が経過すると、夫の声に対する反応も、別のオスの声に対する反応も、ともに5割程度と、違いがみられなくなった。これは、夫の声に対する記憶がなくなったことを示しているという。

 宮本教授は「音声を学習する能力が高いオウム類やスズメ類、ハチドリ類などのメスも同様の性質をもつ可能性が高い」と話している。

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