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紳士服もTOB騒動、「フタタ」巡りAOKIとコナカ

 紳士服業界2位の量販店AOKI(アオキ)を傘下に持つAOKIホールディングス(本社・横浜市)は7日、九州が地盤の紳士服量販店フタタ(大証2部・福証上場、本社・福岡市)に経営統合を申し入れたと発表した。株式公開買い付け(TOB)を実施して100%子会社化を目指すといい、フタタに14日までの回答を求めた。フタタは業界4位のコナカと資本・業務提携中。コナカ側は提案を拒否する意向で、統合の成否はフタタ株の3割以上を握る二田孝文社長ら創業家一族の意向がカギとなる。

 AOKIによると、6日に青木拡憲社長がフタタの二田社長を訪問して統合を申し入れ、7日に提案書を送った。提案では、8月下旬に1株700円でTOBを実施。全株取得の投資額は約130億円となる。フタタ株の7日の終値は400円で、大幅な上乗せで経営陣の同意を取り付ける狙いがあるとみられる。

 フタタはAOKIの子会社として存続し、店舗名、商号も残し、従業員の解雇もしないという。

 フタタは九州を中心に92店舗を展開。一方、AOKIは関東、中部、近畿を中心に363店舗を持つが、九州には店舗がない。AOKIは「両社は店舗網で補完性が高い」と経営統合の利点を強調する。ただ、AOKIは「あくまでも友好的な買収を考え、現時点で相手が拒否した場合のTOBは考えていない」(中村憲侍専務)という。一方、フタタの二田社長は同夜、「(AOKIの提案を)慎重に検討します」と話した。

 フタタは青山商事との競合激化から業績不振になり、03年にコナカと資本・業務提携。現在コナカはフタタ株の20・2%を持つ筆頭株主で、コナカ首脳は同夜「売るつもりはない。フタタの創業家も同じ認識だろう」と述べた。

 フタタの06年1月期の単体売上高は112億円、当期利益は1億円。AOKIの06年3月期連結決算の売上高は1066億円、当期利益は54億円。

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