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小笠原で海鳥が大量死 外来クマネズミが襲う?

海鳥の一種「アナドリ」の国内有数の繁殖地となっている小笠原諸島(東京都小笠原村)の東島(ひがしじま)で、6月から10月にかけて、NPO法人・小笠原自然文化研究所が200羽以上のアナドリの成鳥の死骸(しがい)を見つけた。いずれも肉が食いちぎられ、骨がむき出しになっており、外来種のクマネズミに襲われた可能性が高いとみている。同研究所は今月中旬に被害の再調査をし、島の生態系保護のため、ネズミ類の研究者と連携して早急に対策を練る方針だ。

 アナドリは黒褐色の羽根を持つ小型の海鳥で、全長は30センチ弱。無人島の東島では、例年5月ごろに親鳥が飛来する。ひなは8月上旬に生まれ、10月下旬に巣立つ。

 研究所が東島で6月からアナドリの生息調査を始めたところ、約350平方メートルの調査エリア内で10月までに計237羽の死骸を確認した。

 一方、赤外線センサーで作動する自動撮影カメラを島内の2カ所に据え付けて監視したところ、アナドリの巣周辺で夜間に複数のクマネズミの姿が撮影された。

 クマネズミがアナドリを襲う瞬間は記録されていないが、アナドリの卵などからクマネズミのものとみられる歯形が見つかっており、クマネズミの「犯行」との疑いを強めている。

 クマネズミは、東南アジア原産で本州などにも分布し、尾を除いた体の長さは14~19センチ。東島に侵入した時期や経路は不明だが、島に人が上陸した際に荷物などと一緒に入り込んだとみられている。

 堀越和夫・同研究所理事長は「営巣地全体の広さから推定して半年間に島内の1000羽以上が犠牲になったようだ。ネズミに野鳥の卵が狙われたことはあるが、成鳥が大量に襲われたのは小笠原では初めて。駆除などの対策を考えたい」と話している。


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