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ガソリン販売、32年ぶり前年割れへ 原油高と燃費向上

 国内のガソリン販売量が32年ぶりに前年割れしそうだ。経済産業省の石油統計速報によると、06年1~10月の累計が前年を約1%下回る約5048万キロリットルにとどまり、残る2カ月で前年を上回るのは難しい情勢だ。原油高による買い控えに加え、低燃費の軽自動車や小型車を選ぶ人が増え、販売に急ブレーキがかかった。

 石油業界では「高度成長期から伸びてきた国内需要は頭打ちとなり、これからは減少の時代になる」との見方が広がっている。

 10月までの累計は前年の同時期より約52万キロリットル少ない。8月に前年比4%マイナスとなるなど、5カ月間も前年を下回った。年間合計で前年を超すには11、12月に平均で前年比4~5%の高い伸びが必要だが、「需要は弱含みが続く」(新日本石油)状態で、大幅な伸びは見込みにくい。

 ガソリン販売量は、第1次石油危機時の74年に前年を約1.4%下回ったが、その後は右肩上がり。経産省は、少子高齢化などの影響で自動車保有台数の伸びが緩やかになる08年ごろには国内需要は減少に転じるとみていた。

 しかし、今年はガソリン価格が急騰。8月には過去最高の1リットル144円(レギュラー全国平均)を記録した。現在も130円台の高値が続いており、ドライバーを買い控えに走らせた。

 低燃費、省エネ志向が強まったのも大きい。今年の11月までの新車の販売台数は、軽自動車が前年比4.5%増の187万台に対し、それ以外の登録車は5.3%減の346万台だった。需要減の時代が数年早まったとの見方が業界で広がる。

 石油連盟の渡文明会長は「今後もハイブリッド車やディーゼル車の普及、燃料電池車の開発などで、需要は減少の流れになりそうだ」という。


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