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自衛隊文書、ネット流出 防衛庁確認したが公表せず

 航空自衛隊の基地警備訓練のシナリオや実動演習の部隊用資料などの内部文書が、ファイル交換ソフトを入れた2等空尉の私物パソコンからインターネット上に流出していることが分かった。さらに、空自北部航空方面隊や陸自中部方面隊の内部資料も11月に入ってネット上に流出しているという。防衛庁は流出文書を特定、確認しているが、一切その事実を公表していない。

 民主党は省昇格関連法案に賛成する条件の一つとして「機密情報の流出防止など自衛隊員の規律保持」を掲げている。同法案は30日の衆院安全保障委員会で採決される見通し。同庁内では「法案が成立するか微妙な時期で、新たな不祥事や職員の無断渡航問題の処分をどうするかなど、庁のイメージを悪くする話に箝口(かんこう)令がしかれている」と指摘する職員もいる。

 流出した文書は、「基地警備総合演習概要」と書かれた那覇基地での警備訓練シナリオや、航空総隊司令部の実動演習の部隊用資料など。イラクなど中東地域担当の米中央軍が一定期間秘密指定していた輸送業務の態勢表も含まれていた。

 基地警備訓練では、不審者が基地に侵入した際の対処など15のシナリオが列挙されている。「部隊用資料」は、「指定前秘密(秘)」と記され、演習項目として飛行部隊の機動展開や弾道ミサイル対処など7項目を挙げている。防衛庁秘は秘匿性の高い順に「機密」「極秘」「秘」があるが、流出した文書は実際には「秘」登録はされなかったという。

 いずれも、ファイル交換ソフトを入れた私物パソコンがウイルスに感染したとみられるが、流出した時期は特定できていないという。

 防衛庁では今年2月、「秘」指定の海自艦船のコールサインなどが、ファイル交換ソフト「ウィニー」を入れた私物パソコンから流出。これが発覚した直後、(1)職場の私物パソコンからファイル交換ソフトを削除(2)私物パソコンによる秘情報の取り扱いを禁ずる――などの事務次官通達が出された。今回の内部資料の流出時期が、この通達より前か後かについて同庁は慎重に調べている。

 防衛庁広報課は「事実関係については調査中」としている。


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