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横審、朝青龍の奇策・蹴手繰りに“ダメ出し”

 ちょっと“待った”-。大相撲の横綱審議委員会(横審)が27日、東京・両国国技館で行われ、九州場所で通算19度目の優勝を果たした横綱朝青龍(26)に批判が集まった。8日目に小結稀勢の里(20)を蹴手繰り(けたぐり)で破ったことに苦言の声が上がり、横綱の品格に疑問が投げられた。





 5度目の全勝優勝を飾った最強横綱に、思わぬ注文がついた。いつもは朝青龍の偉業を称賛することが多い石橋義夫委員長が、珍しく取組内容に苦言を呈した。

 問題となった一番は、8日目の小結稀勢の里戦。同委員長は朝青龍が立ち合いに左に変化しながら、奇襲の蹴手繰りを出したことに、「横綱がやるべきじゃない。品格にかかわる」と、3場所連続19度目の優勝を飾った横綱を一刀両断した。昭和30年代、怪力を誇った横綱吉葉山が、この蹴手繰りを多用して批判されたことがあるが、朝青龍は関取になって3度目。横綱昇進後は初めてだけに、異例の意見といえそうだ。

 さらに、同委員長は朝青龍が取り組み後、蹴手繰りを出した理由として、秋場所6日目に稀勢の里に寄り倒されて敗れたことを挙げたことにも反論。「受けて立つぐらいの余裕がある相撲を取ってほしかった」。この日は横審のメンバー全11人のうち8人が出席したが、朝青龍の蹴手繰りには全員が反対意見だったという。委員会に同席した師匠の高砂親方(元大関朝潮)に、朝青龍本人に伝えることも約束させた。

 また、内館牧子委員(脚本家)は、最後の仕切りを終えたあと、左手で締め込みを強く叩く朝青龍の動作を、「みっともない」と発言。だが、日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)は「相撲を終えたあとの動きは直せるが、(一連の)前の動きは簡単にはいかない」と説明、理解を求めた。朝青龍は年明けの初場所(1月7日初日、両国国技館)で、成績だけではなく内容でも“一流”を示さなければならなくなった。


■蹴手繰り
 立ち合いで相手に当たる瞬間に、体を左右いずれかに開きながら足を飛ばし、足の裏で相手の足首内側を蹴り、同時に相手の腕をたぐるか肩をはたくかして土俵にはわせる技。



■蹴手繰りVTR
 九州場所8日目。朝青龍は秋場所で敗れた稀勢の里と対戦。左に体を開くと右足で相手の左ひざを蹴り、一瞬で土俵にはわせた。蹴手繰りは関脇だった平成14年春場所の千代大海戦以来。「内容よりも絶対に勝つ。2回やられるわけにはいかなかった」と勝負に徹したことを強調した。



■朝青龍と横審
 平成14年九州場所と15年初場所を連続優勝した朝青龍は、初場所後の横審で満場一致で横綱昇進となったが、一部の委員からは「品格があまりにも悪ければ横綱から降格させればいい」と強硬な注文もあった。昨年初場所前に横審のけいこ総見を欠席した際は、「自覚が足りない」と注意を促された。

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